好きなことをとことん! それが子どもの能力を伸ばす

次男は幼い頃言葉の発達が遅く、身辺の自立にも遅れが見られ、何らかの障害があるのではと悩みました。専門の病院に連れて行くも障害はないとのこと。ただ3月生まれということもあり、小学校生活は苦労するかもしれませんねと言われました。

そのことで自分に自信が持てなくなり萎縮してしまうのではないかと心配だった私たちは、とにかく子どもの興味のあること、好きなことを、どんどんやらせてみる、ということを考えました。

スポーツ系はどうしても体格差があるので難しいと思いましたが、いろいろとやらせてみるうちに、特に子どもが興味を持ったのが数字・算数でした。そこで数字の勉強ができるような知育玩具や算数ドリルを与えると、楽しいらしくどんどん進みました。

小学校1、2年生の時には、クラスでもすっかり「算数の得意な子」というのが定着、担任の先生も「得意なことを伸ばす」という教育を心がけてくださっていたのか、分からない子に教えてあげる係、にうちの子を任命しました。

自分に自信がつくと、他のことも楽しくなります。

学校生活も楽しくなり、それが子どもの他の能力も伸ばしていったような気がします。その後大学は数学科に進みました。